2024年10月23日 ～ 2024年11月2日
上野憲男（うえののりお） 1932年〜2021年
北海道生まれ。東京、神奈川を経て1984年に那須に移住しアトリエにて2021年に亡くなるまで意欲的に創作活動を続けた。没後も多くの老若男女のファンに支えられ銀座、北海道の美術館など各地で個展を開催中。いまだなお新たなファンも増え続ける現代アートの画家。象徴的な形や記号、文字など浮遊させ“UENOブルー”と愛された。青色を基調とした瑞々しい色彩によって詩的感性に溢れる画面で独自の絵画世界を築いた。
（上野透史による紹介文から）
ヴェルジェでは初めての個展です。初日の10月23日 15時より「父・上野憲男を語る」というテーマで上野透史さんのギャラリートークがあります。予約は必要ありませんので、お気軽にご来廊ください。