Works Plan

  • 春季休廊

    3月27日(月)〜4月4日(火)

  • 須崎路夫展 ―The last Exhibition―

    2023年 4月 5日 (水) ~ 15日 (土)

    須崎さんのお馴染みのモノトーンの抽象画のタイトル「シュパンヌンク」とは、カンディンスキーが提唱したもので「二つ以上の事象の間に派生する緊張関係」を意味します。

    90歳になられた須崎さんはこれが最後の個展とおっしゃっていますが、作家活動を辞めてしまうわけでは無く、これからもグループ展にはどんどん参加されるそうですので、御安心ください。

  • 小屋由里子展

    2023年 4月19日 (水) ~ 29日 (土)

    ヴェルジェでは4年ぶりの個展です。

    植物をモチーフとして制作されることが多いのですが、小さな花の中に宇宙を感じる独特の構成が小屋さんの作品の持ち味です。

    「私は植物をテーマに作品を制作しています。には私の考える理想郷や天体、別次元の世界、私の自画像などの意味を込めています。また植物は生命力や生の儚さを表現するモチーフとして描いています。」